写真を見て頂くと分かると思いますが、
どの家具も掘り込みタイプの取っ手を採用しています。

金具などの余計な装飾を施さず、
扉や引き出しに設けている木製のパーツ部分を
加工用の機械で溝を掘り取っ手として形成しています。

TAKANO MOKKOUのキャビネットやチェストをはじめ、
箱物を中心とした様々な収納部分の取っ手には、
掘り込み式の取っ手を採用しているものが多くあります。

金具ではなく掘り込み式の取っ手を採用するには下記のような利点があります。

①木製ならではの美しさを引き出す

手を掛ける部分はすべてを天然素材である木を加工しているため、
手触りも滑らかで木製ならではの温かみも感じさせます。

また掘り込み式の取っ手は木製家具ならではの証でもあります。

凹だけの単純に見える取っ手も、
木製パーツを数ミリ単位で加工を施しているからこそ仕上げることが可能です。

木材の存在感を際立たせ、木の柔らかさや温もりを
感じさせてくれるのも利点の一つです。

②余計な凹凸がないためスッキリとした印象を強調する

装飾目的で金具の取っ手を用いる場合もありますが、
掘り込み式の取っ手は見た目がシンプルで、
非常にスッキリとした印象に仕上がります。

また取っ手部分の凹凸がないため、
家具を使用する際にも引っかかったり、
移動の際にも些細な怪我をする心配もありません。

木製家具だからこそできる掘り込みタイプの取っ手。

扉や引き出しの取っ手一つをとっても、
こうした加工一つで様々な印象を与えたり、
利点があります。

ぜひ家具選びの際の参考にして頂ければ幸いです。

Posted by:takanomokkou

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