お部屋の中で長い時間を過ごし、
自然と人が集うリビング。

テレビを置くだけの台という役割だったテレビボードも、
昨今のテレビのニーズや技術が変化し、
よりインテリア性の高いアイテムとして、
リビングを彩る主役的な存在になってきました。

そんなテレビボードですが、
意外と選び方に対するお問合せが多い、
家具の一つでもあります。

そこで今回はテレビボードの選び方を、
簡単にご紹介させて頂きたいと思います。

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1.幅を選ぶ際には三角形の構図をイメージする


テレビボード

テレビボード選びのポイントは、
まずは持っているテレビの大きさから考えていきます。

設置する際にテレビ本体とテレビボードが、
三角形の構図に見えるよう、
一回り大きいサイズを選ぶことがポイントです。

そうすることで視覚的に、
落ち着いた印象になりバランスよく見えます。

逆にテレビボードよりもテレビが大きいと、
バランスが悪く見えるだけでなく、
掃除や移動の際にテレビが転倒する
原因にもなりますので注意が必要です。

テレビの左右に音響機器や小物を配置した場合は、
さらにワンサイズ幅の広いテレビ台をお選び下さい。

 

2.サイズとテレビボードについて


木製テレビボード

メーカーでも違いがありますが、
テレビのインチ数とは対角線の長さのことをいいます。

1インチあたり2.54㎝が一般的です。

例えば50型(インチ)ならば対角線の長さは、
50×2.54=約127㎝ということになります。

横縦比率もメーカーや製品によって異なりますが、

ワイド画面の場合は横縦比率16:9のため、
50型(インチ)テレビは横110.7㎝、高さ62.3㎝※となります。

■テレビのサイズについて詳しくはコチラをご参照ください

三角形の構図に配置するためには、
テレビの左右に片側プラス10cm~30cm
余裕のあるテレビボードを選ぶのが目安といわれています。

例えば幅約110cm程の50型(インチ)テレビの場合は、
幅120cm~170cmのテレビボードをオススメしています。

※メーカーや製品によって多少異なります

 

3.用途に応じてテレビボードの高さを考える


TVボード

テレビが見やすい高さにするには、
どれくらいの高さのTVボードを選べば良いのでしょうか?

理想はテレビを見る目線が30cm~50cmほど下になる高さ。
下向き目線は疲れにくいといわれています。

テレビの中心を見た時に、
少し目線が低くなる高さのものをオススメしています。

またライフスタイルやテレビの設置場所によって、
テレビボードの高さも若干異なります。

  • フロアに座ってテレビを見る方は高さ40cmまでのTVボード

フロアに座って見る場合には当然目線が低くなりますので、
そんな場合に最適な高さのテレビ台は30cm程度がおすすめです。

  • ソファに座ってテレビを見る方は高さ40cm~60cm までのTVボード

ソファに座ってテレビを見る際には目線が少し高くなるので、
最適なテレビ台の高さは40cm~60cmがオススメです。

  • ダイニングからテレビを見る方は、高さ60cm以上のTVボード

ダイニングルームで椅子に座ってテレビを見る場合は、
そんな場合での最適な高さのテレビ台は60cm以上をオススメしています。
サイドボードやキャビネットで代用してもいいと思います。

 

4.視聴距離を考えたテレビの配置


テレビ台

テレビを設置する際には、
視聴距離も大切なポイントです。
視聴距離とはテレビ画面が綺麗に見える距離の事です。

テレビを見る時の最適な視聴距離は、
テレビ画面の高さ×3倍以上、
4Kテレビの場合はさらに画質が繊細になるため、
その1.5倍の距離が必要と言われています。

50インチテレビの場合、テレビの高さが約62cmですから
理想の視聴距離は180cm~280cmとなります。

個人差があるとは思いますが、
お子様がいる家庭では目の健康を考えて
余裕を持った視聴距離を確保する方がいいと思います。

 

5.耐荷重


てれびの台

テレビボードを選ぶ際には耐荷重のチェックも重要です。

耐荷重とは均等に荷重がかかったときに耐えられる荷重のことです。
載せかたによっては棚が反ったり、変形する場合があります。

例えば「天板耐荷重30kg」の場合、
天板に載せられる重量は最大30kgということです。

メーカーによってテレビの重さは異なりますので、
テレビボードを選ぶ際には耐荷重についても、
チェックすることをオススメします。

 

その他にもテレビ周りにリビング収納を合わせて置かれたい方は
テレビ台の両側にある程度スペースをつくり、
飾り棚や本棚、サイドチェストなどを置いて
お気に入りの小物をディスプレイしたり、
間接照明を置いたりすれば、機器だけの無機質な場所ではなく、
インテリア空間となって馴染みます。

 

 

 

 

 

Posted by:takanomokkou

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